副業が決まらない。いろいろ迷う私が、選ぶ前に考えたいこと

副業が決まらない。稼げそうより、続けられそう? パソコンの前で考える女性のイメージイラスト。 暮らし・家事
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副業に挑戦したい。でも、何をしたらいいかわからない。調べれば調べるほど候補が増えて、結局また別のものが気になる。私も、ずっとその繰り返しの中にいます。

ブログ、楽天ROOM、動画編集、せどり。気になったものを挙げると、なかなかににぎやかです(笑)。ただ、全部を仕事として経験したわけではありません。実際に取り組んでみたものもあれば、調べたり、やってみようかと考えたりというものもあります。

この記事は「これで副業が決まりました!」という成功談ではなく、いろいろ考えてきた私が、次を選ぶときに整理したいことをまとめた話です。何が自分に合うのか分からない方が、候補を見直すきっかけになればうれしいです。

副業が決まらない。私が在宅でできる仕事を探している理由

私は小学生の娘2人を育てながら、介護の仕事をしています。仕事があり、子育てがあり、家事もある。その生活の中で、今の仕事の収入だけに頼ることへの不安もあります。

別居や離婚を経験して、自分でお金を稼げることの大切さを強く感じました。家でも収入を作れるようになりたい。ブログや文章を書く仕事など、自分の経験を活かせる働き方にも関心があります。

ただ、在宅なら何でもいいわけでもなくて。収入につながるかだけでなく、子どもとの生活の中で続けられるか、自分が納得して取り組めるかも気になります。ここが、なかなかすんなり決まらないところです。

今の生活の収入の土台として始めた介護の仕事については、40代・無資格から介護職を始めた理由に書いています。

ブログも動画編集も気になる。でも、全部「やっている」わけではない

気になる副業はいくつもありますが、今の私の中では、それぞれ進み具合が違います。ブログのように取り組んでいるものもあれば、動画編集のように道具を用意しながら、自分に合うかを考えているものもあります。まずは、その違いを整理してみます。

ブログでは、伝え方を試している

ブログでは、実際に困って調べたことや経験したことを、誰かに使える情報へ変えたいと思っています。
これは「収益化に成功したから教えます」という話ではなく、自分に合う発信や働き方を、今も探しているところです。

候補を並べるときには、取り組んでいること、まだ気になっているだけのことと分けたほうが、現状が見えやすそうだと思います。何となく試して何となくやれるかどうか判断するのではなく、試してみた内容と自己理解を組み合わせて客観的にどんな仕事・作業なのかをみて欲しいと思います。

MacBook Proを買っても、動画編集が向いているかは別だった

動画編集も、在宅収入の候補として考えました。動画編集も頭に入れてMacBook Proも購入しました。見切り発車ではなく、どうせ買い換えるなら動画編集が困らないくらいのスペックでと思ってMacBook Proを選びました。

一方で気になったのは、使うアプリのサブスク費用や編集作業そのもの、長時間同じ作業を続けること、自分の性格との相性です。道具を用意することと、その仕事を続けられることは、別なんですよね。

私は興味のあることには一気に熱中する一方、同じ作業をずっと続けることは苦手だと感じています。だから、動画編集が向いていると決めつけるのではなく、そもそも仕事の中身が自分に合うのか、そこから考え直しています。案件を受けた結果や、編集で得た収入の話ではありません。

「稼げそう」と「その作業を続けられそう」を分けて考える

副業の紹介を見ると、どうしても収入の目安に目が向きます。でも、その数字を見ただけでは、毎日何をするのかまでは分かりません。私も収入のことが気になるからこそ、作業の中身を置き去りにしないようにしたいです。

ここからは、私がこれから候補を整理するときに使いたい考え方です。実施して成果が出た方法ではなく、同じように迷っている方にも使える整理のたたき台としてまとめています。

肩書きより、実際の作業を書き出してみる

例えば「ブログ」だけなら、なんとなく楽しそうで終わります。そこで、調べる、構成を作る、文章を書く、修正する、と作業に分けてみる。動画編集なら、素材を確認する、カットする、字幕を調整する、といった作業が候補になります。内容は案件や制作物によって違うので、これは比較のための例です。

その中で、やってみたいのはどの部分か。負担になりそうなのはどこか。「職種が好き」と「その職種の作業が好き」を、いったん分けて見るとよさそうです。ここで考えて欲しいのは、その作業自体が好きなのか。それともテーマが好きなだけなのか。例えば動画編集なら自分で小さく試してみて、自分のプライベート動画を編集するから楽しいのか、自分に関係ない内容の動画でも、編集作業そのものが楽しいのか。

一言で動画編集といっても、仕事にするなら動画の内容は選べません。自分が興味のない内容の動画を頼まれることもあるでしょう。問題はそこなんです。
興味のない内容でも無心で没頭できる作業が見つかれば、それは天職かもしれませんね。

まとまった時間が必要か、費用を払う前に試せるかどうか

仕事と子育て、家事の合間に取り組むなら、作業を途中で区切れるかも考えたいところです。何時間も集中する前提なのか、短く分けて進められる部分があるのか。自分の理想の一日ではなく、普段の生活に置いて考えたいと思っています。

また、月々のアプリのサブスク費用、もしくは道具、学ぶための費用なども気になります。まず何を試すのかを決めてから、それに必要なお金を確認する。収入が確定しているわけではないので、払える金額と、稼げるつもりの金額を混ぜないようにしたいです。

実をいうと今まで何度も高額スクールに入り失敗もしてきました。勉強代にしては高かったけど、学んだことはあります。スクールに入っても、稼げるか・作業が捗るかは別の話。続くかどうかもわからないのにお金を払ってスクールに入るのはとてももったいない。
やっぱり一番は自分のできる範囲で小さく始めてみること。ソフトやアプリを使うものなら実際にそれを操作して自習してみること。「これ、楽しいかも」の延長線上に副業で稼ぐことのヒントがあると思っています。

副業候補を整理するための、小さなメモ

私なら、次に候補を見直すときは、こんな項目を書き出してみたいです。立派な計画書にする必要はなく、分からないところは「未確認」のままでも構いません。何となくやれそうだなという想像だけで進めずに自分に合うかしっかり考えてみて欲しいです。

  • 今の状態:少し試した/調べている/気になっているだけ
  • 実際にする作業:何を作る、調べる、直す、やり取りするのか
  • 生活との相性:どう区切って進められるか、締切はどうか
  • 必要なお金:最初にかかるもの、毎月かかるもの
  • 次に確かめること:小さく試せる作業を一つ

例えば、動画編集が気になるなら、仕事にする前に短い素材の編集作業を試す、という選択肢があります。難しく考えずに、プライベートで撮った動画を面白く編集してみるくらいのことで良いです。ブログなら、気になるテーマの構成を一つ作ってみる。これは提案の例で、私がその手順で成功したという話ではありません。

「私に合う副業は何?」という大きな問いを、「この作業はどうだった?」に小さくしてみる。すぐに答えが出なくても、次に何を確かめればいいかが見えると、副業を漁るだけの状態を少し変えられるかもしれません。
少しずつ楽しいと思えることを広げていって欲しいです。

納得できない売り方まで、無理に真似したくない

自分の経験を使ったサービスやコンテンツ販売も考えたことがあります。ただ、SNSで見かける「コンサル」「コンテンツ販売」という言葉に、怪しさを感じてしまう部分もあります。もちろん、言葉だけで全部が怪しいと決めつけたいわけではありません。

ただ自分が違和感を持つものを、そのまま人に売りたくない。誰かの役に立ちたい気持ちはあっても、不安をあおったり、簡単に稼げるように見せたりする方向には進みたくないですよね。

少し前にもSNS広告などから誘導され、参加費や作業ミスを理由に追加送金を求められる「タスク副業」について注意喚起がされていました。【消費者庁のタスク副業に関する注意喚起】
副業を探す人は気になる広告を見るとつい見にいってしまう人は多いと思います。でも、先ほどお話ししたように、自分が楽しいと思えることのその先にしか自分に向いている副業はないと私は思います。

副業迷子のままでも、次に確かめることは一つにできる

ブログも気になる。動画編集も気になる。別の働き方にも興味が出る。そんな自分に、また別のものに手を出しているな、と感じることもあります。

でも、今ここで「一生これをやります」と決めるより、気になる仕事の作業を一つ確かめる、という考え方のほうが私には合いそうです。もし試したものが自分に合わなくても、その次を選ぶ材料にできます。

もしあなたが同じようにこれからの働き方に迷っているなら、候補の数を増やす前に、一つだけ「何をする仕事なのか」を書き出してみてください。収入の数字だけでは見えてこなかった、自分との相性を考えるきっかけになると思います。

私も、まだ探している途中です。ここでは、結果が出てからだけではなく、迷って調べている過程も残していきたいと思っています。

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